■メディア委員会より
会報『邪馬台国新聞』第17号を配布しました
会報『邪馬台国新聞』
会員の方で、お手元に届いていない方は、
zenyamaren2020@gmail.com
にお知らせください。
■論文集編集委員会より
今、アマチュア古代史研究家の論文がアツい!
「私の邪馬台国論・古代史論」がついに本になりました!!
会員論文集
『みんなの邪馬台国』創刊号-27人の古代史論-
すでに皆様のお手元に届いているかと存じます。
国会図書館にも永久保存されました!
これから各支部にて各地の図書館などへの寄贈も予定しております。
執筆者の皆様、広告掲載くださった皆様、誠にありがとうございました。
▶追加注文するには…
編集委員の鈴木浩史委員が書籍専用アドレスを開設しています。
ご注文の方は下記アドレスまでご用命ください。
一般価格1,500円。※全邪馬連の会員の方は1部1,000円となります。
書籍注文係(鈴木委員)↓
zenyamaren.book@gmail.com
東日本(旧東京支部)より
【10月開催予定! 会員研究発表会】
8月にオンライン開催の計画でしたが10月に会場にて行うことにいたしました。
10月19日(土)13:30-16:30
品川区民会館きゅりあん 第一会議室
会場&Zoom配信
参加費無料(会員)
【発表者とテーマ】
1 洋夏晴崇 会員「ヤマト双國論」
行基図に見える「伊都嶋」の位置を端緒とし、邪馬台國=讃岐説と2つの「ヤマト」を想定した壮大な仮説を提唱します。
2 内野勝弘 東京支部長「邪馬台国から大和朝廷までの変遷の歴史」
縄文時代~弥生時代~邪馬台国時代~大和朝廷時代まで「東アジアと日本列島の歴史」の流れを時代別歴史地図と図表で説明します。
今回は、部分からのアプローチでなく、それらの時代を俯瞰し全体の流れを説明することで、邪馬台国と大和朝廷の解明をいたします。
邪馬台国の解明は、「魏志倭人伝、記紀神話、考古学、人類学など多方面の情報」と「年代論」から解明を試みます。お問い合わせ先:moriyamatakayuki@outlook.jp
◆◆弥生・古墳時代併行期の北東北の様相
開催日時:11月16日(土)13:00~16:30
開催方法:オンライン(Zoom)全国展開
※オンライン参加は、申し込み必要
同時上映会場:横手市交流センターÝ(わいわい)プラザ
北秋田市伊勢堂岱縄文館
大館市北地区コミュニティーセンター本館研修室
司会:北東北歴史懇話会横山裕司主査
挨拶:秋田県教育庁文化財保護室五十嵐口治室長
【続縄文文化と古墳文化との出会い】
東京大学大学院人文社会系研究科 根岸洋 准教授
【秋田の南の古墳文化】
横手市教育委員会 藤原正大 主任(学芸員)
【講演秋田の北の続縄文遺跡】
大館市教育委員会歴史文化課 嶋影壮憲 主査
【トークセッション】
コーディネーター藤盛紀明(北東北歴史懇話会会⾧)
パネリスト根岸洋(東京大学大学院准教授)
嶋影壮憲(大館市教育委員会)
島田祐悦(横手市教育委員会)
榎本剛治(北秋田市世界遺産係)
閉会挨拶:秋田県考古学協会 高橋学会長
寒川Ⅱ遺跡土壙墓出土土器(秋田県埋蔵文化財センター所蔵)
主催:北東北歴史懇話会(秋田産業サポータークラブ)
後援:秋田県教育委員会横手市大館市北秋田市北羽歴史研究会
考古学を科学する会東アジアの古代文化を考える会えみし学会
全国邪馬台国連絡協議会東京支部邪馬台国の会
■中四国支部より
楯築ルネッサンスフォーラム2025 第三回古代三都物語
趣旨 倭国統一の中心となった古代吉備・出雲・大和の古代三都。
古墳時代の開始を象徴する特殊器台(埴輪の原型)を生んだ楯築遺跡(倉敷市)の歴史的意味を再認識し、国立歴史博物館誘致への展開をめざします。
全国の古代史人気you-tuber四人をお招きして全国に呼びかけ、「楯築の王は何者、卑弥呼との関係は」と題して、来年1/18にライブフォーラムとオフ会、1/19に歴史ツアーを開催します。
全国のコアな古代史ファンを日本遺産・桃太郎伝説岡山にお迎えます。
テーマ 「楯築の王は何者、卑弥呼との関係は」
日時 2025年1月18日13:00-16:30
場所 山陽新聞さん太ホール(岡山駅南1km)
当日懇親会、翌日ツアーあり、
基調講演 調整中
古代史人気you-tuber出演者 古荘英雄、岡上佑、武田晴樹、伊藤雅文
主催 楯築ルネッサンス 共催 中四国支部 https://tatetsuki.com/
全邪馬連からのお知らせ
■会員管理より >>
会費納付が不確かな方は、会員管理・槌田(メー
《振込先》
1.郵便局振込みの場合
郵便振替口座 00140-9-600752
加入者名;全国邪馬台国連絡協議会
※ご依頼人の住所、電話番号、氏名と共に会員ID番号の記載をお願
- 銀行振込みの場合
ゆうちょ銀行019店 当座預金口座 0600752
全国邪馬台国連絡協議会 この場合もお名前と共に会員ID番号の記載をお願いします。
政府のコロナ政策も緩和の方向に向かっています。
本年もよろしくお願いいたします。
全国邪馬台国連絡協議会 会長 井上筑前
《全邪馬連ホームページ》より
◆全邪馬連HPへの投稿をお待ちしています◆
【8月度】
●『行程から読み解く魏志倭人伝と邪馬台国その6:全行程再考』 吉田 薫
●『青銅鏡の鋸歯文が教える日本の古代史』 前 義治・田岸 昭宣
●『日本語の起源古典サンスクリットで解く古事記・魏志倭人伝(
●『古代史を明かす二人の貴婦人の神語り歌』 髙橋 正典
●『女王国は不弥国の南1400里にあり』 堀口 啓一
●『弥生時代の九州・邪馬台国 菊池郡山門説 -うてな遺跡-』 宮崎 政宏【7月度】
【4月度】
●『大平裕氏『邪馬台国九州説の崩壊』の崩壊について』 村上 政利
●『
●『魏志倭人伝「南至」の「南」は出発方向である』 塚田和正
☆「私の邪馬台国論・古代史論」を募集しています。
☆「我が著書を語る」コーナーを活用ください。
※ホームページに関するお問い合わせは、zenyamaren2020@gmail.comまで。
◆「我が著書を語る」◆
●『古代天皇たちの真実 「紀年復元法」で浮かび上がる「日本古代史」の新たな地平』伊藤雅文
●『邪馬台国 それは、、、の地に』(有)学修院 2023年10月 一一一一一(ミツイカズヒト) 天川勝豊
●『倭の五王 隠された天皇家のスキャンダル』 戸室 訓行
●『日本語の起源「古典サンスクリット」の琉球語4』 文字で解く古代史 邪馬台国と邪馬壱国は倭国 髙橋 正典
●『邪馬台国の興亡と大和王権』 小林 良自
●『大和国家の成立と南九州』 黒岩 伸一
●『私の邪馬台国卑弥呼論』 土方 水月
●『邪馬台国の夜明け』東京図書出版 2023年8月高木豊博
●『邪馬台国へ一直線。』文芸社 2023年7月 田沢正晴
◆真説魏志倭人伝研究会
機関誌『たまゆら』原稿募集!
今年こそ機関誌『たまゆら』(第4号)の発行を目指します!
【応募資格】過去に勉強会や講演会に参加された方、
【原稿要領】ワード形式B5サイズ・縦書き・2段組・
【応募内容】古代史に関する論文・随想、漢字・歴史・文化・
【応募方法】事務局守山までメールでご応募ください。
→moriyamatakayuki@outlook.jp
【応募料金】1,000円~5,000円で検討中です(2~10
【販売価格】無料もしくは500円~1,000円の有料で検討中
◆邪馬台国の会
◆邪馬台国の会←詳細はこちら
■日時:2024年10月27日(日) 13:30~16:30
■講師:元産業能率大学教授 安本美典
■第424回講演会テーマ
・「邪馬台国北部九州説」七番目の証明
「 棺あって槨なし」による証明の詳論
・邪馬台国問題は、なぜ解けないか
病根の所在
日本考古学が基本的な方法を誤り、巨大な迷路を掘っている。同じような失敗を繰り返している。
「真実」は「証明」によってもたされる。
「マスコミ宣伝」や「プロパガンダ」やそれにともなう付和雷同によっては、もたらされない。
ファクトチェックがまるでなっていない。学問や科学の名に値しない。
■参加費:一般1500円 学生1000円 ※入会金、年会費等は不要です。
■会場 きゅりあん(品川区立総合区民会館)(東京都品川区東大井5-
・JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 「大井町駅」徒歩2分
・Zoom講演受講:一般および学生1500円(会員以外の方も参加出来ます)
zoomお申し込みは https://yamatai424.peatix.com/view
■ホームページ(過去の講演資料が豊富に掲載されています)
https://yamataikokunokai.com/
詳細・お問い合わせは、上記ホームページより
『神社の向きが示すヤマト王権の誕生』
講演者;槌田鉄男(全邪馬連会員)
日時;10月6日(日)13時15分~16時50分
主催;古代史の勉強会『古代史教養講座』 ⇒ https://ko-ton.com/kdi1995
場所;全水道会館 東京都文京区本郷1-4-1 ⇒ https://www.mizujoho.com/zensuido/access/
最寄りの駅;JR水道橋駅東口徒歩2分、都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口1分
会費;1000円
【発表内容】
多くの神社は由来の方向を向いています。例えば大阪の住吉大社のご祭神は海を渡ってやって来たと言われ拝殿は西向きで韓国釜山近くの大成洞遺跡を向いているように思われます。武蔵一之宮・氷川神社はスサノオを祀る出雲系の神社ですが、その拝殿は皇居の江戸城天守閣跡を向いています。なぜ出雲系の神社が江戸城や日光東照宮と関連付けられているのか、それは徳川家康が氷川神社を造営したことに起因していると考えられます。今回、様々な神社の向きとその由来について考えてみました。
九州のいくつかの神社や古墳は玄界灘に浮かぶ小呂島を向いています。例えば宇佐神宮に繋がる参道・勅使街道が小呂島を向いています。つまり天皇の使いは小呂島の方向から宇佐神宮を目指すことになります。さらに対馬の和多都美神社など九州のいくつかの古い神社や宮崎県の生目古墳群の九州最古級の古墳や西都原古墳群の中で国内最大の帆立貝形古墳・男狭穂塚古墳までもが小呂島を向いています。しかし、それだけではありません。博多駅から真っすぐ西北方向に延びる福岡市内最大の大通り『大博通り』や西鉄高宮駅前を通る『高宮通り』など周辺の道路が小呂島を向いているのです。そして奈良に目を向けると神社の原型とも言われている纒向遺跡の大型建物群や日本書紀で最も古いとされる石上神宮までもが小呂島を向いていました。
果たしてこれらのことは何を意味するのでしょうか。これらのことはヤマト王権を作った扶余が九州本島上陸前に最初に占拠したのが小呂島であり、その後造営した神社を小呂島に向けたのだと思えます。ちなみに小呂島と博多湾に浮かぶ能古島を足すとオノコロ島になります。(完)年
◆最新古代史研究会、講座「歴史探訪」
10月の最新古代史研究会は未定です。
古代文献から地震・疫病・災害を考える(
主催:最新古代史研究会
後援:全国邪馬台国連絡協議会東日本支部 、渡来人研究会・
講座「歴史探訪」
テーマ「南朝と竹内文書と邪馬台国」
日時;10月23日10:00~12:00
会費1500円
会場:アートサロン細川(札幌市豊平区)
お問い合わせ 08094377171(下枝)
「戦国大名田村氏の出自と南朝後裔」(9月の講座「歴史探訪」
https://youtu.be/ZjVKIiID-uI?
◆渡来人研究会
◆渡来人研究会
当研究会の古代史掲示板にて、
YouTube動画「天皇家の歴史展開とシルクロード文化」
(研究会代表・全邪馬連理事 下枝の歴史教室の映像です)
■2020年~23年にかけて研究会(掲示板等)
【購入・問い合わせ先】こちらの問い合わせフォームからご連絡く
➡サンプル動画① サンプル動画②
【研究会代表の下枝(全邪馬連北海道地区部長)
◆考古学を科学する会
◆考古学を科学する会←詳細はこちら