全国大会・地区大会
全国大会・地区大会
会員交流
会員交流
組織・連携団体
組織・連携団体
書籍・DVD・グッズ購入
書籍・DVD・グッズ購入

会員の皆様、 明けましておめでとうございます。

会員の皆様、 明けましておめでとうございます。
昨年の元旦はとてつもない大事が起りましたが、今年は何事もなくホッとしています。
皆様、新しい年の正月を如何お過ごしでしょうか。お健やかに過ごされるよう祈念いたします。

さて、歴史界でも色々と新しい発掘や知見が出現しているようですが、邪馬台国や卑弥呼の墓の発見にはまだまだ至っておりません。
我が全邪馬連でも、大学と合同で発掘作業を試みよう計画している支部もあり、また、地域の識者による講演会やシンポジウムを開催して、その地域の重要性や邪馬台国としての確度を高めようとしている支部もあります。
所属されている支部の活動に注視していただいて、さまざまなイベントに参加し、より良い歴史ライフをお楽しみ下さい。
今年は何か大きな発見がありそうな予感もします。

今年も1年間 健康にご留意され、健やかな日々をお送り下さい。
令和七年元旦。
全国邪馬台国連絡協議会会長 井上筑前

■メディア委員会より 会報『邪馬台国新聞』について

①4月発刊予定の会報『邪馬台国新聞』第18号の掲載記事を会員の方々に募集致します

詳細は、別途ご連絡します。
②全国邪馬台国連絡協議会東京支部の名称が「全国邪馬台国連絡協議会東日本支部」に、変更と尾なりました。

 

 

■東日本支部(旧東京支部)より

会員研究発表会
2月8日(土)13:30-16:30
品川区民会館きゅりあん 第1講習室
会場&Zoom配信 参加費無料(会員)
※ZoomのURLは2月初に配信しましたメルマガに記載しております。

【発表者とテーマ】
1 加茂田義文 会員「奈良富雄丸山古墳出土の蛇行剣と古代日向および朝鮮半島の蛇行剣」
5世紀の奈良、日向、朝鮮半島(伽耶)の蛇行剣をとうしての関係、その陰に見える日向王権の果たした役割について
新田原古墳などの地下式横穴墓を中心に話を進めていきます。

2 槌田鉄男 理事「女王の国々と狗奴国(伊都国は大宰府だった)」
魏志倭人伝にある30余りの国々、それが九州のどこにあったのか、そしてそれらの国々はどのような国だったのかについて
今回は主に伊都国までを考えてみたいと思います。

_____________________________________________________________________________________________________

●多摩川台古墳群 見学会のご案内
3月22日(土)13:00-16:40
場所 : 多摩川台古墳群
案内 : 大田区立郷土博物館 学芸員(考古担当) 斎藤あや 先生
会費 : 500 円(講師謝礼・資料代として)
の概要】

あ多摩川台古墳群は、多摩川の流れで出来た国分寺崖線の最終地点に位置し、遠くには富士山や丹沢の山並みが見渡せる景勝地に築かれています。
古墳の内容としては、国指定の亀甲山古墳や勾玉の出土が有った宝莱山古墳などの大型古墳を始め大小10 基ほどの古墳が連なる古墳群です。
今回は、大田区立郷土博物館の斎藤あや先生に案内をして頂き、詳しく多摩川台古墳群の歴史について教えて頂く良い機会になると思います。
どうぞ、皆様のご参加をお待ちしております。

※工程等の詳しい内容は、後日改めてお知らせを致します。
【応募方法】東日本支部・鈴木あてにメールにてご応募ください
zenyamaren.kengaku@gmail.com

■中四国支部より

「古代三都物語Ⅲ」楯築ルネッサンスフォーラム2の報告

2025年1月18日、岡山市山陽新聞さん太ホールにて
【楯築ルネッサンスフォーラム2025年・古代・三都物語Ⅲ】が無事開催されました!

写真は一番右が、中四国支部長で楯築ルネサンスの仕掛け人の岡さん、その左がyoutuberの古荘さん、手前の女性二人の後ろが、右から近畿中部支部の岡上さん、武田さん、伊藤さんです。
パネラー全員、長緒鬼無里さん持参の古代衣装で出演し、最後に舞台挨拶。

当日は、岡山市長、倉敷市長、総社市長、赤磐市長らの挨拶に始まり、基調講演として岡大助教授の野崎貴博先生が、最近発掘された弥生末期の海辺の「鹿田遺跡」の分析を通じて、楯築そばの上東遺跡の波止場状遺構についての新説を発表されました。フォーラム後半では、全邪馬連・近畿東海支部所属の三人を含む四人のyoutuberが「楯築の王は何者? 卑弥呼との関係は?」をテーマにして約二百五十人の観衆を前に、いつものyoutubeライブでの感覚を活かしながら対談を行いました。

【楯築ルネサンス】では、倉敷市に働きかけ楯築遺跡にある給水塔の撤去させるなど、古代史の謎の鍵を握る貴重な双方中円墳の整備・復元を目指しています。また、楯築遺跡を中心として、岡山の古代史の魅力を発信する活動をしています。今回で第三回となるルネサンス・フォーラムの成功を励みに更なる飛躍を目指しています。

【岡上佑の古代史研究室】(岡上佑チャンネル)
「吉備スペシャル」 特殊器台と特殊壺の関係から吉備と大和の考えを再整理!
https://youtu.be/qzKqPQ-_XuI

【燃え盛るように熱い日本古代史】(武田晴樹チャンネル)
宮山型特殊壺への畿内系二重口縁壺の影響などから大和王権誕生の謎について考えました。
https://youtu.be/5aMNO8eS-Uc

【地図をなぞって日本古代史を考える】(古荘英雄チャンネル)
古代の海岸線を想定しつつ「古代吉備港湾集落連合」という概念を地図で考えました。
https://youtu.be/LdU7IJxb7LU

【古代史新説チャンネル】(伊藤雅文チャンネル)
『日本書紀』の復元紀年から、古代吉備とヤマト王権の関係および楯築墳丘墓について考えました。
https://youtu.be/GcCNQ_JkTss

 

■論文集編集委員会より

今、アマチュア古代史研究家の論文がアツい!
「私の邪馬台国論・古代史論」がついに本になりました!!

会員論文集
みんなの邪馬台国』創刊号-27人の古代史論-
すでに皆様のお手元に届いているかと存じます
国会図書館にも永久保存されました!

これから各支部にて各地の図書館などへの寄贈も予定しております。
執筆者の皆様、広告掲載くださった皆様、誠にありがとうございました。

▶追加注文するには…
編集委員の鈴木浩史委員が書籍専用アドレスを開設しています。
ご注文の方は下記アドレスまでご用命ください。
一般価格1,500円。※全邪馬連の会員の方は1部1,000円となります。

書籍注文係(鈴木委員)
zenyamaren.book@gmail.com

全邪馬連からのお知らせ

■会員管理より >>

全邪馬連は、アマチュア古代史研究家による日本で唯一の全国組織です。
●全邪馬連は、会員の皆様の会費によって運営されています。

会費納付が不確かな方は、会員管理・槌田(メールアドレス;zenyamaren.kaiinkanri@gmail.com)までお問い合わせください』

《振込先》
1.郵便局振込みの場合
郵便振替口座 00140-9-600752
加入者名;全国邪馬台国連絡協議会
※ご依頼人の住所、電話番号、氏名と共に会員ID番号の記載をお願いします

  1. 銀行振込みの場合
    ゆうちょ銀行019店 当座預金口座 0600752

    全国邪馬台国連絡協議会 この場合もお名前と共に会員ID番号の記載をお願いします。

《全邪馬連ホームページ》より

《全邪馬連ホームページ》より

◆全邪馬連HPへの投稿をお待ちしています◆

◆私の邪馬台国論 私の古代史論
令和7(2025)年
【1月度】
『邪馬台国=筑前山手と饒速日命東遷説』 小林 良自

令和7(2024)年

【12月度】
『「たぶんこうだったんじゃないか」三物語』 桑田 昭弘
8月度】

『行程から読み解く魏志倭人伝と邪馬台国その6:全行程再考』 吉田 薫
『青銅鏡の鋸歯文が教える日本の古代史』 前 義治・田岸 昭宣
『日本語の起源古典サンスクリットで解く古事記・魏志倭人伝(5)』 髙橋 正典
『古代史を明かす二人の貴婦人の神語り歌』 髙橋  正典
『女王国は不弥国の南1400里にあり』 堀口 啓一
『弥生時代の九州・邪馬台国 菊池郡山門説 -うてな遺跡-』 宮崎 政宏【7月度】

「私の邪馬台国論・古代史論」を募集しています。
「我が著書を語る」コーナーを活用ください。

※ホームページに関するお問い合わせは、zenyamaren2020@gmail.comまで。

「我が著書を語る」
 『古代天皇たちの真実  「紀年復元法」で浮かび上がる「日本古代史」の新たな地平』伊藤雅文
『邪馬台国 それは、、、の地に』(有)学修院  2023年10月 一一一一一(ミツイカズヒト) 天川勝豊

『私の邪馬台国論』『私の古代史論』
 

 

◆邪馬台国の会

邪馬台国の会←詳細はこちら

2月の講演会(第427回)
2月15日(土)午後 1:30~4:30(土曜日になりますので、ご注意下さい)
■講演テーマ:;
「勾玉」が証明する邪馬台国北部九州説
・弥生時代・古墳時代の「勾玉」の出土数は約二万個
・その出土状況から女王国の位置を探究する
・新邪馬台国論

参加費
会場受講:一般1500円  学生1000円(会員以外の方も参加出来ます)
Zoom講演受講:一般 および 学生 1500円(会員以外の方も参加出来ます) 

きゅりあん(品川区立総合区民会館) 
(東京都品川区東大井5-18-1)
・JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩2分

zoomお申し込みは https://yamatai427.peatix.com/view

ホームページ(過去の講演資料が豊富に掲載されています)
https://yamataikokunokai.com/index.htm
詳細・お問い合わせは、上記ホームページより

 

 

■第3回「安本美典賞」贈呈式が開催されました 
2024年11月29日(日)
第3回目となる「安本美典賞」として、安本美典賞選考委員会代表の内野勝弘会長から
梓書院会長創業者 田村明美氏へ表彰状と副賞が贈呈されました

※『季刊邪馬台国』誌 梓書院会長 創業者 田村明美氏の三大功績
(Ⅰ)奥野正男氏を発掘・・季刊邪馬台国「創刊号記念論文」を募集し、「邪馬台国=九州論 -鉄と鏡による検証」の奥野正男氏を発掘した
(Ⅱ)毎日出版文化員賞を受賞(2004年)・・季刊邪馬台国野正男氏の労作旧石器捏造をめぐる、一連のできごとの実像「神々の汚れた手」を連載し同時受賞
(Ⅲ)『東日流外三郡誌』・・史上最大の偽書事件を掲載・解明

*以前には下記の歴史関係の雑誌があり、よく売れていた。しかし最近、歴史系の雑誌のほとんどが廃刊(休刊)になった。その中で、『季刊邪馬台国』は雑誌として残っている。『季刊邪馬台国』は志がある。志があればいろいろなことができる。そして、『季刊邪馬台国』の編集の水準は高い。今後とも歴史愛好家の皆様の支援をお願いします。

 

◆真説魏志倭人伝研究会

機関誌『たまゆら』原稿募集!
今年こそ機関誌『たまゆら』(第4号)の発行を目指します!
【応募資格】過去に勉強会や講演会に参加された方、岩元先生の著書をお読みになった方ならどなたでもご応募できます。​
【原稿要領】ワード形式B5サイズ・縦書き・2段組・余白上下左右とも15ミリ以上・120ページ程度まで・白黒印刷。
【応募内容】古代史に関する論文・随想、漢字・歴史・文化・社会・科学に関する論説やエッセイ、短歌・俳句など。
【応募方法】事務局守山までメールでご応募ください。応募時はまだ原稿ができていなくても大丈夫です。
moriyamatakayuki@outlook.jp

【応募料金】1,000円~5,000円で検討中です(210部贈呈含む)
【販売価格】無料もしくは500円~1,000円の有料で検討中です

 

東アジアの古代文化を考える会『会員研究発表会』

東アジアの古代文化を考える会『会員研究発表会』

担当幹事: 小原理一郎    電話 03-3313-6645
メールアドレス mailto:obarariichiro@aol.com

◆最新古代史研究会、講座「歴史探訪」

◆講座「歴史探訪」
テーマ:「古代中国の地理書『山海経』に描かれた日本・東南アジア」
日時:2月26日午前10時~12時半
会場:アートサロン細川(札幌市豊平区)
会費:1500円(コーヒー・菓子付)
講師:下枝広明(全国邪馬台国協議会理事)

過去の講義動画はこちらをご参照ください。
「山海経に描かれた朝鮮・日本・琉球」
https://youtu.be/LoqH8RoDneU?si=J8qTQ7TeST_VPo_D

 

◆渡来人研究会

渡来人研究会
当研究会の古代史掲示板にて、邪馬台国論争等の古代史論議を展開しています。楽しく情報交換しましょう!
YouTube動画「天皇家の歴史展開とシルクロード文化」 
(研究会代表・全邪馬連理事 下枝の歴史教室の映像です)

■2020年~23年にかけて研究会(掲示板等)で論議した題材を会報(538頁)としてまとめています。
旧石器時代から邪馬台国論争、古墳時代から中世にいたるまでの対外交流史、古代測量の歴史を中心に取り扱っています。【販売価格】3000円(送料別)
【購入・問い合わせ先】こちらの問い合わせフォームからご連絡ください。
サンプル動画① サンプル動画②
【研究会代表の下枝(全邪馬連北海道地区部長)が札幌で過去の会報の題材をもとに講義した際に収録したものです

◆考古学を科学する会

考古学を科学する会←詳細はこちら

 

当会 会員募集中!

Total Page Visits: 84313 - Today Page Visits: 60