■メディア委員会より
会報『邪馬台国新聞』第17号を配布しました
会報『邪馬台国新聞』
会員の方で、お手元に届いていない方は、
zenyamaren2020@gmail.com
にお知らせください。
■論文集編集委員会より
今、アマチュア古代史研究家の論文がアツい!
「私の邪馬台国論・古代史論」がついに本になりました!!
会員論文集
『みんなの邪馬台国』創刊号-27人の古代史論-
すでに皆様のお手元に届いているかと存じます。
国会図書館にも永久保存されました!
これから各支部にて各地の図書館などへの寄贈も予定しております。
執筆者の皆様、広告掲載くださった皆様、誠にありがとうございました。
▶追加注文するには…
編集委員の鈴木浩史委員が書籍専用アドレスを開設しています。
ご注文の方は下記アドレスまでご用命ください。
一般価格1,500円。※全邪馬連の会員の方は1部1,000円となります。
書籍注文係(鈴木委員)↓
zenyamaren.book@gmail.com
東京支部より
【7~8月開催予定!】
会員研究発表会 発表者募集!
改めて募集しますので、
発表者2名 (1人50分程度)
ご応募は東京支部・守山まで
moriyamatakayuki@outlook.jp
【報告】会員研究発表会を実施しました!
3月23日(土)Zoomによるオンライン方式で実施しました。
発表者は大野文雄さんと鈴木富佐江さんでした。
大野文雄さんは、魏志倭人伝における投馬國と邪馬壹國との南北位置関係について、「女王國」を邪馬壹國とした場合「女王國以北」に投馬國も含まれるので、投馬國の位置は邪馬壹國より北にあると解釈せざるを得ないことから、従来の諸説における投馬國の位置付けの曖昧さを指摘しつつ、投馬國及び邪馬壹國への行程(それぞれ水行二十日、水行十日陸行一月)の起点は帶方郡であるとする里程論を展開しました。
鈴木富佐江さんは、過去のご経歴においてインスパイアされた様々な状況証拠から、邪馬台国阿波説を支持し、また天皇家のルーツも阿波にあるとの説を提唱され、今回はその説をまとめた非常にエキサイティングな映像作品『ルーツ・オブ・ザ・エンペラー』をご提供いただき、Zoomの画面共有で皆さんと視聴いたしました。
資料をご希望の方は、お申し付けください。
◆中四国支部より
第5回 古代史・神話ネットワークの集い
アマツカミノカワin 天神川流域
~かって鳥取県中部は古代の中心都市だった! ~
兼全邪馬連中四国大会
令和6年 7月7日[日] ~8日[月]
主催: 第5回古代史・
共催: 全国邪馬台国連絡協議会中四国支部、古代史・
【7/7プログラム】
13:00~17:30 『講演』
講演者 /
/ 田中文也氏 「記紀神話の復元 天孫降臨の地 鳥取県中部」
/ 根鈴 輝雄 氏 「真実を伝える 「古事記」 の世界~ 四隅突出型墳丘墓を説く~」
/ 君嶋 俊行 氏 「長瀬高浜遺跡 『令和の発掘調査』 最新成果発表」
/ 道祖尾 義孝氏「古代の都は鳥取県にあった」
/ 西山 恒之 氏 「古代史の中の天神川流域」
/ 山口 明茂氏「隠された天神国 (山口和利著)について」
会場:倉吉交流プラザ (倉吉図書館) 2階
〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町187-1番地
◎資料代 / 500円 ※当日会場にてお支払い下さい。
◎定員 / 150名
18:30~20:30 『古代史ファンの交流会』
会場 / cafe SOURCE MID (倉吉駅前)
【7/8 プログラム】
8:30~13:00 『
訪問予定地 / 大御堂廃寺跡、 住吉神社、 馬の山古墳など
参加費 / ★ツアー ¥2,000 (車輛利用費+保険)
【問い合わせ・申し込み】詳細は、別途配布のチラシをご参照ください。
090-7136-1808
myomo@yahoo.co.jp (メール)
【楯築ルネッサンスフォーラム】
2022年1月28日、楯築ルネッサンスフォーラムが岡山大学で開催され、その3部で倉敷市長から、楯築遺跡の給水塔の撤去方針が説明された。
楯築ルネッサンスフォーラムの目的は、そもそもまず給水塔の撤去を求める為だったので、予想以上の展開に、我々も驚いている。
第一部では松木武彦さんが、紀元前1世紀の九州の墳丘墓から、紀元2世紀には出雲の四隅突出墓と吉備の楯築墳丘墓を中心とした流れがあり、続いて、古墳時代に繋がる三つの流れを指摘。松木さんは少し長生きしていれば、107年に後漢に使いして倭王に任命された、
帥升り墓が楯築であると、遂に大胆に指摘。
第二部では岡大の清家・松本教授がアーティストのコメントを受けて、「アートの弥生古墳時代史」を語る。
第三部では、伊東市長は入念に準備して、給水塔撤去と水道水の確保、遺跡の保護・観光振興の両立について語った。
最後にまたそれぞれの市長に決意を聞いたら、赤磐市長も「両宮山古墳の周辺にカフェ等も整備したい」と述べた。
今年春には、造山古墳そばの千足古墳の整備が完了し、一般公開が始まる。
また秋には造山古墳墳頂部の発掘が始まり、石室の存在が確認されるはずだ。
そして25年以降には楯築の発掘調査と整備も始まるだろう。
まさに今回の松木教授の「楯築遺跡は保王の墓か」が解き明かされ、造山古墳も倭王の墓かも展開していく可能性がある
全邪馬連からのお知らせ
■会員管理より >>
会費納付が不確かな方は、会員管理・槌田(メー
《振込先》
1.郵便局振込みの場合
郵便振替口座 00140-9-600752
加入者名;全国邪馬台国連絡協議会
※ご依頼人の住所、電話番号、氏名と共に会員ID番号の記載をお願
- 銀行振込みの場合
ゆうちょ銀行019店 当座預金口座 0600752
全国邪馬台国連絡協議会 この場合もお名前と共に会員ID番号の記載をお願いします。
政府のコロナ政策も緩和の方向に向かっています。
本年もよろしくお願いいたします。
全国邪馬台国連絡協議会 会長 井上筑前
《全邪馬連ホームページ》より
◆全邪馬連HPへの投稿をお待ちしています◆
【7月度】
●『徐福渡来はやはり真実だった』 髙木 伸二
【6月度】
●『「旁国二十一か国」=「東是人二十余国」説に思うこと』 小林 良自
●『山幸彦』 桑田 昭弘
●『弥生終末における大規模な東国移住記録の発見』 白崎 勝
【4月度】
●『大平裕氏『邪馬台国九州説の崩壊』の崩壊について』 村上 政利
●『
●『魏志倭人伝「南至」の「南」は出発方向である』 塚田和正
☆「私の邪馬台国論・古代史論」を募集しています。
☆「我が著書を語る」コーナーを活用ください。
※ホームページに関するお問い合わせは、zenyamaren2020@gmail.comまで。
◆「我が著書を語る」◆
●『邪馬台国 それは、、、の地に』(有)学修院 2023年10月 一一一一一(ミツイカズヒト) 天川勝豊
●『倭の五王 隠された天皇家のスキャンダル』 戸室 訓行
●『日本語の起源「古典サンスクリット」の琉球語4』 文字で解く古代史 邪馬台国と邪馬壱国は倭国 髙橋 正典
●『邪馬台国の興亡と大和王権』 小林 良自
●『大和国家の成立と南九州』 黒岩 伸一
●『私の邪馬台国卑弥呼論』 土方 水月
●『邪馬台国の夜明け』東京図書出版 2023年8月高木豊博
●『邪馬台国へ一直線。』文芸社 2023年7月 田沢正晴
◆真説魏志倭人伝研究会
機関誌『たまゆら』原稿募集!
今年こそ機関誌『たまゆら』(第4号)の発行を目指します!
【応募資格】過去に勉強会や講演会に参加された方、
【原稿要領】ワード形式B5サイズ・縦書き・2段組・
【応募内容】古代史に関する論文・随想、漢字・歴史・文化・
【応募方法】事務局守山までメールでご応募ください。
→moriyamatakayuki@outlook.jp
【応募料金】1,000円~5,000円で検討中です(2~10
【販売価格】無料もしくは500円~1,000円の有料で検討中
◆講演会「渡来文化の諸源流」
日時:7月4日(木)午後2時~5時
会場:エルプラザ(3階 和室5)札幌駅前
主催:最新古代史研究会
後援:渡来人研究会・全国邪馬台国連絡協議会東京支部
参加費:500円
YouTube動画「源平の起源」 (研究会代表・全邪馬連理事 下枝の歴史教室の映像です)
◆邪馬台国の会
◆邪馬台国の会←詳細はこちら
★7月21日(日)きゅりあん大会議室6F&Zoom
①「邪馬台国北部九州説」六つの証明 最終回
卑弥呼の宮殿は、福岡県朝倉市にあった
②邪馬台国問題はなぜ解けないか
■講師:元産業能率大学教授 安本美典
■参加費:一般1500円 学生1000円 ※入会金、年会費等は不要です。
■会場 きゅりあん(品川区立総合区民会館)(東京都品川区東大井5-
・JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 「大井町駅」徒歩2分
Zoom講演受講: 一般および学生1500円(会員以外の方も参加出来ます)
Zoom講演参加希望 >>申し込み方法は、邪馬台国の会ホームページをご覧ください。
https://peatix.com/event/4045967/view
■ホームページ(過去の講演資料が豊富に掲載されています)
https://yamataikokunokai.com/
詳細・お問い合わせは、上記ホームページより
謎解き・古代史の会
■日 時:8月29日(木)14:00~16:00
■会 場:東久留米市市民プラザホール
(西武池袋線東久留米駅西口徒歩7分)
■講 師:槌田 鉄男 氏(埼玉県富士見市在住、全国邪馬台国連絡協議会理事、元(株)本田技術研究所2輪開発部門主任研究員)
■テーマ:「新しい騎馬民族説 ~3世紀の日本に騎馬民族が来た」
3世紀、九州の邪馬台国に対し、奈良の纒向には箸墓古墳に代表される前方後円墳が誕生し、それまでにない大陸風の大型建物群が作られました。日本全体を見渡すと吉野ケ里遺跡などに代表される環濠集落や近畿地方を中心にした銅鐸が突然消滅します。環濠集落の消滅は日本全国の城が一斉に陥落したかのようであり、銅鐸の消滅はあたかも侵略者から祭祀の道具を隠すかのように土に埋められた状態で見つかります。
そして誕生した前方後円墳は瞬く間に日本各地に拡がり、それは福島県の会津から鹿児島県にまでおよび、1000kmを超えるのです。一体何が起きたのでしょうか。急速な前方後円墳の拡がりは人間の力だけでできるものではありません。交通機関の革新が必要です。
古墳時代には大幅な人口増加があり、それは最新の遺伝子学が示す東アジアから渡来した人たちの遺伝子が多くの現代人の遺伝子を構成していることの証となっています。そうです。騎馬民族がきたのです。その騎馬民族とは何だったのか、そして邪馬台国のなぞの背景に迫ります。
■参加費:500円(どなたでも参加できます)
(お問い合わせ:090-7235-4649、0712shibaryo@gmail.com、斉藤)
◆渡来人研究会
◆渡来人研究会
当研究会の古代史掲示板にて、
YouTube動画「天皇家の歴史展開とシルクロード文化」
(研究会代表・全邪馬連理事 下枝の歴史教室の映像です)
■2020年~23年にかけて研究会(掲示板等)
【購入・問い合わせ先】こちらの問い合わせフォームからご連絡く
➡サンプル動画① サンプル動画②
【研究会代表の下枝(全邪馬連北海道地区部長)
◆考古学を科学する会
◆考古学を科学する会←詳細はこちら