第7回会員研究発表会の発表者・演題が決まりました。

日時:平成30年2月3日(土)13:10-17:00
場所:豊島区生活産業プラザ6階会議室
●発表者、演題、要約は以下の通りです。(発表順敬称略)
*木本博*:「倭」の発音と地名
「倭」の字はほとんどの人が「ワ」と発音しています。しかし漢和辞典で「倭」を引くと、漢音でも呉音でも「ワ」または「ヰ」です。
「倭」の読みは本当に「ワ」でよいのでしょうか?「倭」の発音を補正し、日本語の発音特性による変化を考慮すると、「倭」由来の地名が各地に存在することが分かってきます。
*大下巌*:魏の使節は徒歩組と船組に分かれていた帯方郡を出発するときに徒歩と船に魏の使節が分かれていた、と考えると旅程記事が解明できる。
*石井好*: 天照大御神は卑弥呼である
この論は既に安本美典氏によって発表されていますが彼の議論には証拠がありません。 わずかに天皇の年代から類推しただけで、その証拠がないのです。わたしはその証拠を見つけました。確実な証拠をお持ちいたします。青柳種信の筑前族風土記拾遺の下巻を調べればその証拠があったのです。おそらく考古学者もきずかないでしょう。
*福島巖*:倭人について
中国大陸の北方系の人は「漢人」、揚子江沿いの南方系が「倭人」です。倭人は米作を携えてアジア各地に広く分布します。その習慣やDNAから差異を説明します。
*神尾忠和*:卑弥弓呼とは善射者の事です
韓国語の発音から解明すると、卑弥呼は弓の達人の意味がある。
*蓮沼啓介*:饒速日の正体
饒速日のニギは古くはニキである。魏志倭人伝に「爾支」とある。伊都国の国王の名称である。奴国には「爾支」は不在である。奴国王ハヤヒは権力闘争に破れて九州を去り畿内平定に向かった。

全邪馬連ではHP上に『私の邪馬台国論』、『私の古代史論』を設け、会員の方々の研究成果を発表する場として 活用いただいておりますが、直接発表する場としても会員研究発表会を開催しています。
発表者には30分の持ち時間で講演していただき、さらにアンケートによって一番好評だった方には、 約100人集まる講演会で60分の講演をお願いしています。
3月25日(日)に講演会を開催します。詳細は2月のメルマガに記載します。
………………………………………………………………………………………………
/本年もどうぞよろしくお願いいたします。
/ /全邪馬連の活動を中心にお役に立つ情報をお伝えしていきます。
/ /ご意見・ご要望など、遠慮なくお寄せ下さい。お待ちしております。
/ 全国邪馬台国連絡協議会メディア委員会 委員長河原宏、斉藤弘昭、下枝広明、福島巌
問い合わせ先; zenyamaren.media@mail.com 斉藤


第4回講演会・東京

日 時:3月25日(日)13:20~
会 場:豊島区生活産業プラザ3階大会議室
講 師:西川修一先生(神奈川県立旭高、神奈川県埋蔵文化財センター)「列島東部における弥生~古墳時代の広域ネットワーク」
酒井正士氏(全邪馬連会員)「邪馬台国への路を推理する」
参加費:会員1,000円、一般1,500円
定 員:100名(先着順、直接会場にお越しください)



第6回討論型研究発表会:2018年4月1日(日)

 テーマ:「神武東征は本当に有ったのか?」
開催日時:2018年4月1日(日)13:00~17:00
開催場所:港区立三田いきいきプラザ集合室A

この発表会では、神話シリーズとして、出雲の国譲り、神武東征、大和朝廷の成立期の出来事などをテーマとしています。
歴史学では疑問視されている記紀神話が実際にあったのか否かを問い、討論を行っていきます。
活発な論議・討論が行われるよう発表される方は、証拠となる事象を、文献、遺物・遺跡、古代地理、神社・伝承など さまざまな面から示していただきます。
論拠や推論についても、討論に耐える確実性が望まれます。又、邪馬台国論では、卑弥呼と神武東征の時期的な関連が問われておりますので、 時期についても述べられることを期待します。
発表の応募:2月20日(火)締め切り。会員に限ります(非会員が応募される場合は、個人会員として入会をお願い致します)。
要旨はA4で1頁(1800 字以内)にまとめて下さい。図・表・地図・写真などは、PDF でメールに別途、添付して下さい。
送り先:メールでinfo@zenyamaren.net 宛て。
発表者決定: 応募要旨を検討して、テーマに合致しているか、論拠に即しているか、既存の有力な説と相違など記されているかなど討論会に ふさわしいものかを考慮の上、選定し、HP 上およびメルマガにて公表します。
選考の結果、植田正弘氏、白崎勝氏、丸地三郎氏の3人が自説を展開します(3月1日決定)。
大会参加費:500円(会員、非会員とも)。非会員も奮ってご参加下さい。
※この発表会では、歴史学では疑問視されている記紀神話が実際に有ったか否かを問い、討論を行っていきます。
一般参加者も討論に加わることが出来ます。激論になるかもしれません。


2018年5月12日(土)
第7回東京支部大会「金印真贋論争

テーマ:「金印真贋論争」
開催日時:2018年5月12日(土)13:30~17:00(受付は13:00より)
開催場所:文化シャッターBXビル多目的ホール
講師:鈴木勉先生(工芸文化研究所所長)――にせもの説
安本美典先生(元産能大学教授)―――本物説
討論会 16:00~16:40(会場からの質問を受け付けます)
参加費:会員1,000円、一般1,500円、学生1,000円 定員:160名(先着順)

 


2018年5月15日(火)、16日(水)
第2回古代史・神話ネットワークの集い in日留山高天原

主 催:古代史・神話ネットワーク(監事団体 山陰古代史研究会)
共 催:全国邪馬台国連絡協議会 中四国支部 第2回中四国大会
日 時:5月15日(火)1時~17時   研究発表・交流会
場 所:岡山県真庭市役所蒜山振興局大会議室   蒜山バイブルキャンプ(宿泊)
参加費:2,200円 (昼食代・資料代込み)

第1部 研究発表会
発表者
上島敬一 「文化と智識の吹き溜まり、中国山地」
松本典巳 「出雲と伯耆の国境周辺の大山道について」
蒜山高天原神話ロマンの会 「蒜山の昔話」
長 秋雄 「再考『蒜山(高原)高天原説」
村岡信孝 「天孫降臨はなぜ行われたか?その理由と場所」
岡田善治  演題調整中

第2部 18:00~ 交流会(蒜山バイブルキャンプ) 会費3000円
宿泊 蒜山バイブルキャンプ 宿泊料金5000円
日 時:5月16日(水)9:30~(四ッ塚史跡公園周辺、蒜山郷土博物館)
・田植え(手植え)体験(雨天決行)2時間程度
・神舞楽(かむら)
・蒜山郷土博物館散策
・参加費:600円 軽食付き
お問い合わせ:古代史・神話ネットワーク事務局 小椋 TEL:090-2802-8957
蒜山高天原神話ロマンの会 湯槇 TEL:090-7549-7849


第5回全国邪馬台国連絡協議会総会

2018年(平成30年)6月17日(日)「港区三田いきいきプラザ」集合室A
全国邪馬台国連絡協議会の昨年度の活動報告、本年度の予定・方針の発表、人事等案件の承認
日 程  6月17日(日)13時30分~16時30分
場 所  港区三田いきいきプラザ・集会室A
JR田町駅徒歩6分、都営地下鉄線三田駅徒歩3分   http://shiba-ikiiki.com/mita/access/

「邪馬台国と古代史解明」を旗印に平成26年4月に発足した当会は、丸4年が経過し今年6月17日の第5回総会では以下の議案が審議され、
満場一致で全件が承認されました。
1.平成29年度事業報告
①総会・大会等
(1)第3回東京地区大会{邪馬台国×気候変動」 平成28年5月22日(日) 於:大井町きゅりあん
(2)第3回九州地区大会「倭人伝の国々ー王たちの登場」 平成28年6月4日(土) 於:九州国立博物館
(3)第3回総会 平成28年6月12日(日) 於:港区立三田いきいきプラザ
(4)横浜の歴史探索 平成28年6月18日(土) 於:横浜市磯子区
(5)第3回会員研究発表会 平成28年9月19日(月) 於:大井町きゅりあん
(6)近畿東海支部東海地区グループ結成大会 平成28年9月25日(日) 於:沼津市プラザヴェルデ
(7)第3回全国大会「日本古代史研究のリスタート(再出発)」 平成28年10月29日(土) 於:米子市文化ホール
(8)第4回会員研究発表会  平成28年11月13日(日) 於:港区立三田いきいきプラザ
(9)第4回東京地区大会{日本の成り立ちを探る」 平成28年11月20日(日)  於:大井町きゅりあん
(10)第4回九州地区大会「邪馬台国フェスタIN 朝倉」 平成28年12月4日(日) 於:ピーポート甘木
(11)第1回討論型・研究発表会 平成29年3月4日(土) 於:港区立三田いきいきプラザ
(12)第1回東京地区講演会「魏志倭人伝の問題点とその解釈」 平成29年3月18日(土) 於:豊島区生活産業プラザ
②理事会・執行部会等(1)理事会 年度中に 6回開催(港区施設)
(2)執行部会 年度中に6回開催(港区施設)
③会報
(1)No3(2016年5月28日発行)No4(2016年10月31日発行)
2.平成28年度決算報告ならびに監査報告と承認――別紙
3.平成29年度事業計画
①総会・大会等
(1)総会 平成29年6月11日(日) 於:港区立三田いきいきプラザ
(2)第5回会員研究発表会 平成29年4月9日(日) 於:三田いきいきプラザ
(3)第5回九州地区大会「菊池川流域古代サミットー邪馬台国・狗奴国を中心として」 平成29年5月14日(日) 於:山鹿市民交流センター
(4)第5回東京地区大会「日本人の起源を探る」 平成29年5月14日(日) 於:文化シャッターBXホール
(5)第2回東京地区講演会「『三国志』よりみた邪馬台国」 平成29年7月15日(土) 於:豊島区立生活産業プラザ
(6)第6回九州地区大会「倭人伝の国々・part②」 平成29年6月24日(土) 於:九州国立博物館以降は、今後企画
②理事会・執行部会等(1)理事会  年間4回
(2)執行部会 年間4回
③会報「邪馬台国新聞」第5号、第6号
④ホームページとメールマガジン
⑤本部と支部の連携―支部支援金(予算案にて説明)
4.平成29年度(2017年度)運営基本方針ー別紙、及び予算案―別紙
5.役員人事について
現行の会則では役員の任期は2年(再任可)としており、本年は任期期間中なので種村理事の監事就任 を除き、
基本的に現状体制の役員構成を維持する。
総会および直後の臨時理事会で承認された役員人事は以下のとおり。
<組織>
理事:鷲崎弘朋、内野勝弘、田中文也、井上修一、菊地秀夫、松本洋二、河原宏
笛木亮三、斎藤弘昭、下枝広明、関口佳郎、河村哲夫、竹村紘一、
飯田眞理、黒河昭一、古賀久人、近重博義、高取敦、中原英、前田豊
丸地三郎、若井正一(以上22名)
監事:本山裕彦、種村凱夫①会長:鷲崎弘朋
②副会長: 内野勝弘(東京支部長)、
田中文也(中四国支部長)、
井上修一(近畿東海支部長)
河村哲夫(九州支部長)
③本部役員:事務局長 菊池秀夫、事務局次長 笛木亮三、 会計局長 松本洋二
メディア委員長 河原宏、メディア委員 斎藤弘昭、メディア委員 下枝広明
本部付き理事:前田豊
④支部体制:東京支部     内野勝弘支部長、丸地三郎副支部長、高取敦
近畿東海支部 井上修一支部長、飯田眞理副支部長、若井正一副支部長
中四国支部  田中文也支部長、近重博義副支部長、黒河昭一副支部長
九州支部   河村哲夫支部長、古賀久人副支部長、中原英副支部長
【顧問】関家敏正(前・理事)、後藤幸彦(前・理事)
6.会則改定ついて  別紙
7.法人化について  継続審議
8.その他  総会での審議終了後、来賓(連携団体)の歴史研究会(全国歴史研究会)主幹吉成勇様よりご挨拶をいただきました。
その後、意見交換会を行い、理事会メンバー・各地区・一般参加者の間で活発で有意義な意見交換が行われました
なお、終了後は場所を変えて懇親会を開催し大いに盛り上がりました。


 第7回討論型研究発表会

 1.日 時:7月15日(日)13:00~17:00
2.会 場:三田いきいきプラザ集会室A (最寄駅:JR田町駅西口徒歩10分、地下鉄三田駅A9出口徒歩1分)

3テーマ:「大和朝廷の成立期の出来事」神話シリーズの「出雲の国譲り」、「神武東征」に続くテーマとして、
神武東征の結果出来た大和朝廷について、どんな政権で、どんな課題があり、何が行われたのか、を取り上げます。
4.発表者の応募:6月25日(月)までに、要旨をメールで info@zenyamaren.net 宛送付して下さい。
(要旨はA4で1頁程度(1800字以内)、図・表は、PDFでメールに添付のこと)
応募者は根拠を、文献、遺物・遺跡、古代地理、神社・伝承などさまざまな面から示して下さい。
5.発表者決定: 応募要旨がテーマに合致しているか、論拠に即しているか、既存の有力な説との相違が明確にされているか、
などを検討の上選考します。結果はHPおよびめるまが(7月1日号を予定)にて公表します。(問合先: zenyamaren.media@mail.com  斉藤)
6.参加費:500円(非会員の方もお誘い下さい) 奮っての応募をお待ちしています。


第8回会員研究発表会

 1.日 時:11月2日(金)13:00~17:00(台風のため延期になった9月30日の代替です)
2.会 場:三田いきいきプラザ集会室 (最寄駅:JR田町駅西口徒歩10分、地下鉄三田駅A9出口徒歩1分)

5.発表者決定: 村山智浩、金田弘之、神尾忠和、木本博士 一人50分
木本 博:倭人伝の脱字と『卑弥呼』の意味
今まで誰も指摘しなかった『魏志倭人伝』の脱字。これを明らかにすることで、新解釈を示します。
金田弘之:情報理論から見た魏将軍・司馬懿と女王(邪馬台)国の関係
~魏志が記す諸既述(行動)は司馬懿の命令で実行されていることを検証
神尾忠和:倭人伝の語源を探る(その2)
~中国語と韓国語、韓国語と日本語、日本語と中国語が融合した音訓を借りて、漢字で表現した文字を解明します。
村山智浩:魏志倭人伝 周旋5000里の解釈
~周旋5000里は魏志倭人伝全文中、倭の情報のまとめの位置にある。しかし解釈はまとまりを見ない。その方法論を解きます。
6.参加費:会員・非会員とも無料。 非会員も奮っての参加をお待ちしています。
(問合先: zenyamaren.media@mail.com  斉藤)


第5回古代史講演会

1.日 時:10月27日(土)13:20~16:40
2.会 場:慶応義塾大学三田キャンパス 南校舎453教室
3.講師:
①山本孝文先生(日本大学)演題:『考古学から見た韓半島の先史と古代』
②石井好先生    演題:『天照大御神は卑弥呼である』
4.参加費:会員1,000円、一般1,500円
5.定員:80名
6.スケジュール
13:10 受付開始
13:30 山本先生講演開始
15:30 山本先生講演終了
15:45 石井先生講演開始

 


第8回東京地区大会

1.日 時:11月8日(木)13:30~
2.会 場:文化シャッターBXホール(地下鉄春日駅徒歩3分、後楽園駅徒歩12分)
3.テーマ:『日中古代文献から古代史と大和王権誕生の前夜を読み解く』
4.講師:
(第1部)菅野雅雄先生「古事記に見る古代日本と魏志倭人伝」 (古事記学会元代表理事、元中京大学教授、全邪馬連特別顧問)
(第2部)関 裕二先生「『日本書紀』から読み解く邪馬台国」 (歴史作家)

 


全邪馬連第5回全国大会
(古代史サミットin日田~光輝く日田の古代文化)

 第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた
大会主催:「古代史サミットin日田」実行委員会、文化庁、厚生労働省、大分県、大分県教育委員会   第33回国民文化祭大分県実行委員会、第18回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、特別協賛/九電工
1.日 時:11月20日(火)~22日(木)
2.会 場:大分県日田市博物館および日田市市民文化会館


<特別シンポジューム>
◇日田出土の「金銀錯嵌珠龍紋鉄鏡」の謎に迫る!
昭和8年(1933年)久大本線の工事に際して出土し、現在九州国立博物館に保管されている直径21.3㎝の「金銀錯嵌珠龍紋鉄鏡」(きんぎん・さくがん・しゅりゅうもん・てっきょう)は金銀錯嵌が施された日本で唯一の鉄鏡で国の重要文化財に指定されています。
この鉄鏡に関する特別シンポジュームを開催し、日田の古代文化について議論します。

日時:11月20日(火)13:00~15:00
会場:日田市博物館会議室 日田市上城内町2番6号【日田市複合文化施設(アオーゼ)内】
【パネラー】:安本美典氏(元産業能率大学教授)、七田忠明氏(佐賀城本丸歴史館長・考古学者)、上原翔平氏(日田市教育委員会)
井上悦文氏(全邪馬連九州支部副支部長・大分県本部長(日田市在住))
【コーディネーター】 河村哲夫氏(歴史作家・全邪馬連九州支部長)
参加費:1,500円(高校生以下無料)
定員:100名(先着順)

 ◇「赤村(福岡県田川郡)に巨大な前方後円墳か?
豊の国古代史研究会の調査では全長450m、後円部直径150m」と報道された古墳状地形を
全邪馬連メディア委員下枝広明理事が許可を得てドローン撮影しました。
発掘調査はされておらず真偽は分かりませんが邪馬台国論争に一石を投じることになるかも知れません。
(報道記事は2018年3月20日付、西日本新聞に掲載されました)
併せて、日田の古墳状地形のドローン撮影もご覧ください。 赤村の古墳状地形(ドローン空撮)

日田の古墳状地形(ドローン空撮)
第5回全邪馬連全国大会in日田(NHKニュースから)※音声は聞き取れません。

<講演会>
光輝く日田の古代文化
日時:11月21日(水)13:00~17:00
会場:日田市民文化会館「パトリア日田」(小ホール)日田市三本松1-8-11
テーマおよび講師: 「日田の古代文化」井上悦文氏(全邪馬連九州支部副支部長・大分県本部長) 「古代日田のポテンシャル」河村哲夫氏(全邪馬連副会長・九州支部長) 「邪馬台国と日田について」安本美典氏(元産業能率大学教授、全邪馬連特別顧問)
参加費:1,500円(高校生以下無料) 定員:300名(先着順)

<日田古代史ツアー>
日田の遺跡や神社等を見学
日時:11月22日(木)9:00~17:00
定員:20名
参加費:7,000円
集合時間:8:50JR日田駅前
コース:JR日田駅(9:00出発)⇒久津媛神社⇒鏡坂(日田市上野町)⇒吹上遺跡(日田市小迫町)
小迫辻原遺跡(小迫町)など⇒JR日田駅⇒西鉄朝倉街道駅(15:30)⇒福岡空港(16:00)
⇒JR博多駅(16:30)
お問い合わせ:TEL092-791-7319(担当:石田)   


第26回ふくおか県民文化祭2018
全邪馬連・第7回九州地区大会
(邪馬台国フェスタin久留米~邪馬台国九州説の到達点)

日 時:12月22日(土)13:00~16:30
会 場:久留米シティプラザ(久留米座)
参加料:1,500円(高校生以下無料)
テーマおよび講師:
①13:10~14:00「草書体でみた邪馬台国」井上悦文先生(全邪馬連九州支部副支部長・大分県本部長)
②14:00~15:00「邪馬台国に中心地」河村哲夫先生(全邪馬連副会長・九州支部長、歴史作家)
③15:10~16:30「邪馬台国九州説の到達点」安本美典先生(元産能大教授、全邪馬連特別顧問、邪馬台国の会主宰)
お問い合わせ:全国邪馬台国連絡協議会九州支部 TEL092-791-7319(担当:石田)
実施主体/「邪馬台国フェスタin久留米」実行委員会
(全国邪馬台国連絡協議会九州支部、福岡アジア文化塾、久留米連合文化会、西日本新聞社久留米総局)
主催/ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会、福岡県、福岡県教育委員会、福岡県文化団体連合会
後援/久留米市、久留米市教育委員会、朝日新聞社、西日本新聞社、日本経済新聞西部本社、毎日新聞社、読売新聞社、
NHK北九州放送局、RKB毎日放送、FBS福岡放送、九州朝日放送、TVQ九州放送、TNCテレビ西日本
FM FUKUOKA、cross fm、ラブエフエム国際放送株式会社、九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社


全国邪馬台国連絡協議会
庄内式土器研究講演会(ワーキンググループ主催)

日 時:2018年12月24日(月・振替え休日)13:30~17:00
会 場:三田いきいきプラザ(集会室A) (最寄駅:JR田町駅西口徒歩10分、地下鉄三田駅A9出口徒歩1分)

参加料:500円(会員・非会員とも)テーマ:「庄内式土器と古墳開始期土器研究の歩み」
講 師: 西川修一先生 (日本考古学協会会員/考古学研究会全国委員/神奈川県考古学会幹事)

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